今すぐ“自信”を付ける方法。男の自信が魅力を作る。
こんにちは、そらです。
今回は「今すぐ自信を付ける方法」を紹介していきます。
自信はめちゃくちゃ重要です。
女性は男性の自信に惹かれます。
自信がモテを作ります。
自信は魅力、行動力、メンタルの強さ、説得力、信頼感、オスとしての強さなど
あらゆることの根底にあります。
僕自身、特別イケメンでもなく、金持ちでもない平凡以下スペックの人間ですが、常に自信に満ちています。
ですが、最初から自信満々な人間だったわけではなく、行動や思考を変えて自信満々人間になりました。
と言うわけで今回は「自信が無い人がすべき思考や行動について」です。
それでは見ていきましょう。
客観的事実と主観的解釈
まず、自信とは抽象的なものであり、自信の有り無しは客観的事実ではなく主観的解釈です。
客観的事実自体は変えることはできませんが、主観的解釈はいくらでも変えることができます。
例えば、女の子に挨拶をしたら無視された場合。
「自分は嫌われているから無視されたんだ」と解釈すれば、その後怖くて挨拶ができなくなるかもしれません。
「自分の声が小さかったから聞こえなかったのかな？」と解釈すれば、もう一度名前を呼んで挨拶するという行動を取ります。
このように、出来事から主観的な解釈を挟んで、行動が生まれます。
そして、自信はこの解釈の部分にあたります。
つまり、自信の有り無しはその後の行動に影響を及ぼし、結果にも影響を与えるというわけです。
例えば、背が低いから自分に自信が持てなくて、女の子にアプローチできずに非モテ状態になっている場合。
背が低いというのは単なる事実ですが、そこから主観的解釈で自分に自信が持てなくなっている。その結果、女の子にアプローチできずに非モテに。
でも実は問題なのは背が低いことではなく“自信が無いこと”にあります。
背が低くても、自信を持っていれば女の子に普通にアプローチできて、それで実際にモテている人もいるワケなので。
これと同様に、「自分は人と喋るのが苦手だ」という解釈を持っているせいで実際に人と喋るのが苦手になることもあります。
実際はコミュニケーション能力に問題がないにも関わらず、「自分は人と喋るのが苦手」と思い込んでいるせいで、実際に人と喋るときに緊張したりぎこちなくなってしまう。
要は、思い込みのせいで自信が無くなって実際の行動や結果にも悪影響が出ている。
そしてその“思い込み”の部分は主観的な解釈なので「変えられる」ということです。
それではここから自信が無い状態を脱却する方法について見ていきます。
１，固定ではなく流動だと考える
自信が無い人の特徴として、今の状態が固定的なものであると考える傾向があります。
例えば、現状非モテなのであれば「自分は非モテである」とか「どうせこの先も非モテのままだ」とか。
逆に自信がある人は流動的に考えます。
例えば、現状非モテでも「今は非モテだけど、この先はモテになれる」「俺が非モテというか、今の俺の状態が非モテなだけだ」みたいな感じです。
自信と結果については、ニワトリタマゴ問題だったりします。
※ニワトリタマゴ問題とは…最初はニワトリが先に生まれたのか卵が先だったのか、答えが出ない問題のこと
ですが、少なくとも最初に根拠のない自信でもあれば、それが結果に繋がって根拠のある自信になることもあります。
根拠のない自信を持てると得ですし、自分の今の状態が固定なのか流動なのかで言ったらほとんどの場合、単純に事実として流動だったりします。
それを認識するだけでも自信が無い状態は抜け出せたりします。
２，成功を定義する
自信を付けるためにはどうすればいいかと言ったら、成功体験を積み重ねることです。
で、この“成功を定義する”というのはそれのもう一個深いところに踏み込んだ話になります。
例：YouTubeを始めて“チャンネル登録者数が10万人”で成功だとする場合。
自信を付けるために成功体験を積む必要があるのであれば、チャンネル登録10万人いかなきゃいけないわけです。逆に言えば、10万人行かなければ失敗になってしまうというのが裏にあります。これで10万人達成できず結果的に自信を失ってしまう、というのがよくあるパターンです。
では成功を定義するとは何かというと、まず「チャンネル登録10万人で成功＝10万人いかなければ失敗」ではなく「動画を10本上げたら、それだけ継続できたという成功だ」「登録者がまず100人行けばプチ成功だ」「1000人行けばさらに大きなプチ成功だ」と、自分で成功の定義を増やしてしまうことです。
成功なんて自分で定義づけることができるし成功体験を積めば自信が付けられるなら、成功体験をより多く積めるような形にしてしまえばいいわけです。
付き合えるか付き合えないかで成功や失敗を分けるよりも、「連絡先を交換できた」「デートに行けた」などの成功体験を蓄積させることで自信が付いていって最終目標も達成しやすくなったり。
付き合うことが出来なくても、小さな成功体験が自分の中に蓄積されているので次の成功に繋がりやすくなります。成功も失敗も主観的解釈だったりするので自分で定義してあげることができるわけです。
３，見た目を改善する
これをする前後で別人のように一瞬で自信のあり方が変化することがあります。
分かりやすい例で言えば、整形。
整形前は自信が無かったけど、整形したら一気に自信が付いたということはよくあります。
客観的に見てイケメン美女になったわけじゃなかったとしても、本人からしたら過去の自分と比べれば相当良くなったのでそれが自信に繋がったりします。別に芸能人レベルのイケメン美女にならなくても、過去の自分と比較して改善されればそれが自信にも繋がるので。
自分の見た目に自信が無い人は多いかと思いますが、大抵の場合は改善可能にもかかわらず改善していないパターンがほとんどです。
眉毛を整える程度から整形まで幅がありますが、髪型はそれがベストなのか、肌の手入れは今の方法がベストなのか、食事は？運動は？服は？歯は？毛は？など。
改善できるとこを改善するだけでも結構簡単に自信が付きます。
４，他人ではなく過去の自分と比較する
「他人と比較しない」はよく聞く話なので割愛しますが、“過去の自分と比較する”のは自信を付ける思考だったりします。
「前はこれくらいしかできなかったけど、今はこれくらいできる」「できなかったことが出来るようになっている」など、成功体験になっていたり成長の実感になったりして自信に繋がります。
ですが、自信のない人は他人とばかり比較して過去の自分との比較に目を向けていなかったりします。
そうなると、自分の成功や成長には気付かずに他人と自分を比較した時の劣等感ばかりに目が行って自信を無くしてしまう。
実際に自信に繋がる種はあるのに、他人とばかり比較しているとそれが見えなくなって実感できなくなってしまう。他人ではなく過去の自分と比較して自信につながるものに目を向けよう！ということです。
５，リフレーミング
リフレーミングは王道です。
リフレーミングとは違う枠組みで捉えなおすこと。
「コップに水が半分しかない」をリフレーミングすると、「コップに水がまだ半分もある」と捉えることが出来ます。まさに、主観的解釈を変えて物事の見方を変えるものです。
ネガティブなことでもポジティブに解釈したり、「これは失敗だ」ではなく「これは成功のためのデータだ」と捉えられるようになるため、自信を付ける手段になるのは言わずもがなです。
リフレーミングを常にやっていると、色んな解釈をする思考回路が強化されるため、物事を多面的に捉えることができるようになります。
そして、自分の自信に繋がるのはもちろんですがこの能力は“他人の自信”にも繋がります。
色んな解釈が出来て、ネガティブなこともポジティブにリフレームすることができるので、例を示すと
女の子が「人に気を遣って自分の意見を言えないんだよね」と言っていた場合。
「協調性あるって事じゃん」「みんなが気遣わず自分の意見ばっか言ってたらめちゃくちゃになるし」などとリフレームしてあげることで、女の子がネガティブフレームでしか捉えられていなかったことをポジティブフレームで解釈し直してあげて価値を見出してあげる。
「自分に悪いとこだと思ってたこともこの人は価値を与えてくれる」「私の悪い部分も受け入れてくれる」と印象付けられます。「でも俺には気遣わずに意見言っていいからね」と言えば好きポイントが加算されます。
人は自分の価値を上げてくれたり与えてくれる人に好意を抱いたり、必要な存在だと感じたりします。
要するに、リフレーミングは自分の自信のためにもなるが、人の自信のためにもなり、それが直接好意にも繋がるというわけです。
というわけで、自信が無い人はこうすればいいよという内容でしたが、ローランドも言っていたように“自信があるフリ”をするようにしてみてもいいと思います。脳は意外と単純なので、自信があるフリをしていたら実際に自信が付いたりするので。
あとはそれっぽい根拠を付けて自分に自信の暗示をする。
「童貞を卒業出来ているんだから自分は女を落とす能力がある」でも「両親が恋愛をして結婚までしてるんだから、自分にできないわけがない」でも何でもいいので、繰り返し自信が付くようなことを自分に言い聞かせるだけでも暗示になって自信が付いたりもします。逆にネガティブな人は気付かないうちにどんどん自分から自信を奪っていたりします。
ぜひ参考にしてみてください。
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